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友達の依存癖がうざい…依存体質かどうかを診断できる5つの特徴

依存体質

「最近、友達が依存気味で、うざくなってきた…」と、悩んでいませんか。

近年、ネット上を中心に、「依存癖」のあるアダルトチルドレンの問題が急速にクローズアップされるようになりました。

あなたの友人も、ひょっとしたら依存体質なのかもしれません。

そこで今回は、「依存体質かどうか」を簡単に診断できる、5つのチェック項目をご紹介していきます。

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1. 同じ食べ物ばかり頻繁に食べる

意外に思われるかもしれませんが、「同じ食べ物を頻繁に食べる人」というのは、依存体質であることが多いと言われています。

これはつまり、その食べ物に「依存している」からです。

食べ物に限らず、依存体質の人は、「ひとつのものを長い間ボロボロになるまで使う」という傾向がありますが、これらはすべて「依存癖」の表れだと言えます。

例えば、あなたが友人と外食をした際、友人が毎回同じメニューばかりを注文している… という場合は、友人の依存体質を疑ってみましょう。

2. 気に入った曲は飽きるまで聞き続ける

前項の、同じ食べ物を食べ続ける、というのと関連して、「同じ曲を聞き続ける」というのも依存体質の人にありがちな特徴です。

例えば友人が、一度気に入った曲があったら、その曲ばかりを毎日聴いている… というようなケースです。

特定の物事に依存している

同じメニュー、同じ曲、同じ服…など、「ものを長く大事にする」という観点から見ると、たしかに「良いこと」のように思えますよね。

でも、これはいわば、特定の物に依存している状態なので、依存癖の「黄色信号」です。

また、こうした「同じものを愛し続ける」という特徴をその友人の人間関係に置き換えてみると…

「あなた1人に依存して、エネルギーをもらい続ける」…ということになりますから、あなたも友達の依存体質を警戒しなければなりません。

3. 人ごみを嫌う

また、依存体質の人の多くは、「人ごみを嫌う」という共通した特徴があります。

依存体質の人の人間関係は、基本的に「広く浅く」ではなく「狭く深く」です。

「他人に依存して、エネルギーをもらう」という観点から言えば…

多くの人から少しずつもらうよりも、1人の人から継続的にエネルギーをもらい続けたほうが「効率が良い」からです。

そのため、依存体質の人は、不特定多数の人と付き合うのが苦手で、特に人の多い場所を嫌う傾向があります。

4. 人見知りしやすい

前項でご紹介した「人混みが苦手」というのと関連して、依存体質の人には「人見知りしやすい」という傾向があります。

依存体質の人にとっては、依存できる相手が「たった1人」いればそれでいいんです。

そのため、普段の生活では極度の人見知りでありながら、「たった1人」の依存相手を見つけたとたん、急速に距離を縮めようとします。

「依存できる相手だ」と判断すれば、極端な話、1日中一緒にいても苦になりません。

あなたも、友人の「たった1人」の依存相手になりつつあるのではないでしょうか。

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5. 心を許した相手には口が悪い

依存体質の人は、普段は物静かで、人見知りをしやすい性格であるのとは対照的に…

心を許した相手に対しては、途端に口が悪くなります。

「口が悪い」とは、例えば…

「〇〇のことが嫌いだ」「〇〇は仕事で必ず失敗する」「〇〇みたいな奴が、彼女とうまくいくはずがない」というような、聞いていて気分が悪くなるようなネガティブな発言です。

逆に言えば、依存体質の人は、少しでも仲良くなるとネガティブな発言が増えるため、周囲からはあまり受け入れてもらえない… ということなんです。

ネガティブな発言は、いろんな手段の1つ

では、「口が悪いこと」と「依存」とは、一体どういう関係があるのでしょうか。

依存体質の人にとって、「ネガティブな話を相手に聞かせる」というのは… 相手からエネルギーをもらうための手段なんです。

例えば、あなたが友人のネガティブな発言を聞いたあと、「どっと疲れがでた…」という経験はありませんか?、

あなたが疲れを感じたのとは反対に、友人はそのたびに元気になっているはずです。

「相手を疲れさせて、自分がエネルギーを得る…」これは、依存体質の人によく見られる行動パターンなんです。

ですので、友人が心を開いたあなたにだけ、やたらと「口の悪い」ネガティブな発言をしているようなら…

友人は、既にあなたに依存している可能性がありますから、その友人とは距離を置く必要があります。

【 依存体質の友達から確実にフェードアウトする方法 】
↑こちらの記事も、ぜひ参考になさってみてください。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、依存体質の人に共通して見られる、典型的な5つの特徴についてご紹介してきました。

ためしに、あなたの友人を診断してみましょう。

1.
同じ食べ物ばかり頻繁に食べる

2.
気に入った曲は飽きるまで聞き続ける

3.
人ごみを嫌う

4.
人見知りしやすい

5.
心を許した相手には口が悪い

友人が、「5つすべてに当てはまった」…という場合は、依存体質である可能性が非常に高いので、その友人とはできるだけ距離を置くようにしなければなりません。

下手をすると、友人から「依存」されることで、あなたのエネルギーが落ち込み続けてしまう恐れがあります。

くれぐれも、気をつけるようにしましょう!

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