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彼女いない歴=年齢は恥ずかしくない!焦りはNGな理由と5つの思考法

彼女いない歴=年齢

「彼女いない歴=年齢」で焦っていませんか?

でも、その焦りが原因で、ますます彼女ができにくくなっているとしたら…? それは、とんでもない「悪循環」ですよね。

だから、そんな「無駄な焦り」は、早々に捨て去る必要があります。

そこで今回は、「彼女いない歴=年齢」でも、焦る必要が全くないと言える理由と、5つの有効な思考法についてご紹介していきます!

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「誰でもいい」はNG

「彼女いない歴=年齢」の男性が最も陥ってしまいがちなのが、「誰でもいいから彼女が欲しい!」という焦りです。

このような時、内心に「焦りの気持ち」があると、それは必ず表に出てしまいます。

つまり、「誰でもいい」というオーラがにじみ出てしまうんです。

「誰でもいい」という考えは相手に伝わる

例えば、職場にあなたが気に入っている女性がいたとします。

あなたがその女性と接するとき、「誰でもいいです」という顔をして接するのと、「あなたしかいません」という顔で接するのとでは、どちらの方がより良い関係を築くことができると思いますか?

答えは一目瞭然ですよね?

あなたが「誰でもいい」と考えていると、それは必ず相手に伝わりますから、ますますあなたに彼女ができにくくなる原因となります。

まずは、「彼女いない歴=年齢でも構わない!」と、焦りをなくすことから始めるようにしてみましょう。

【 彼女いない歴=年齢のほうがむしろモテる理由 】
↑こちらの記事も、ぜひ参考になさってみてください。

「質より量」はNG

「彼女いない歴=年齢」が長くなると、ついつい、女性 経験が豊富な人を羨ましくなりますよね。

しかし、女性 経験が豊富な男性の多くは、「どうでもいい女性」と数多く付き合っていたことを誇りに思うどころか、むしろ「黒歴史」「人生の汚点」だと感じているんです。

それに、女性 関係にルーズな男性が、「結婚後に苦労する」というのは、よく耳にする話ですよね。

はっきり言って、「どうでもいい女性」と何人も関係を結んだところで、何の自慢にもなりません。

それに、「たくさんの女性と付き合ってみたい!」という考え方をしていると、肝心の「あなたが本来出会うべき人」に出会いにくくなってしまいます。

ですので、「質より量」という考えは、恋愛においては絶対にNGです。大切なのは、むしろ「量より質」です。

人生で1回だけ、本当に心から恋愛ができることの方がはるかに重要なんです。

「押しを強くする」はNG

また、彼女いない歴=年齢の男性は、往々にして次のような勘違いをします。それは…

「自分は押しが弱いから、彼女ができない」という勘違いです。

ここが肝心なところですが…「押しが強いからモテる」のではありません。

まったく脈のない女性に対して、いくら押しを強くしたところで、彼女になってくれるわけではないんです。

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押しを強くしても、脈がなければ嫌われる

例えば、あなたが女性とLINEをしていて…

「LINEを送っても、全然既読にならない」
「既読がついても、全然返信をくれない」

というような場合、押しが強ければ、それだけで相手の女性と仲良くなれると思いますか?

その確率は低いですよね。むしろ「押しを強くしたせいで嫌われる」という可能性の方がはるかに高いんです。

むしろこの場合は、「そもそも脈がない」と考えるべきです。

相手に全く脈がないにもかかわらず、「押しを強くするべきだ!」と勘違いをして「何度もメールを送る」などの強引なアプローチをしてしまうと…

すぐに嫌われてしまい、最悪の場合「ストーカー」だと思われてしまいます。

ですのであなたは、「押しを強くしよう」と無理に考える必要は全くありません。本当に好きな人が現れたときに、その気持ちを率直に伝えればそれで充分です。

うわべだけの友人に合わせなくていい

「彼女いない歴=年齢」の男性の多くが悩んでいることの1つに、「友人と異性の話ができない」というのがあります。

特に、アラサー頃の年代だと、同性の仲間たちで集まったら、必然的に過去の女性 経験や彼女の話題になることが多いですよね。

しかし、これまでお話ししてきたとおり、過去の恋愛について話すことは、べつに自慢でもなんでもありません。

あなたは、「今彼女がいない」ということを全く恥じる必要ありませんし、むしろそんなことであなたを揶揄(やゆ)して、馬鹿にしてくるような友人がいるなら… そんな人は本当の友人ではありません。

好きな人とだけ付き合うようにする

結局のところ、好きでもない人と何人付き合ったところで幸せにはなれません。

ですので、「自分は、本当に好きな人とだけ付き合う」と決めることが何よりも重要です。

そして、その「運命の人」と出会える日まで、あともう少し根気よく待ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「彼女いない歴=年齢」で悩んだときに、知っておくべき「5つの考え方」についてご紹介してきました。

1.
「誰でもいい」はNG

2.
「質より量」はNG

3.
「押しを強くする」はNG

4.
うわべだけの友人に合わせなくていい

5.
好きな人とだけ付き合うようにする

大切なことは、決して焦らず、「本当に好きな人とだけ付き合う」という考えの軸を強く持っておくことです。

この軸がブレてしまうと、「彼女いない歴=年齢」であることを卑下したり、女性 経験が豊富な友人を羨ましく思ったり、挙句の果てには「誰でもいい」なんていう考えを持ってしまうんです。

「彼女いない歴=年齢」は、全く恥ずかしいことではありませんよ!

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