婚活パーティーで知り合った女性から「着信拒否」をされ、落ち込んでいませんか。
婚活パーティーや合コンなどで女性と意気投合し、連絡先を交換したにもかかわらず…
その後その女性から着信拒否される… というケースが、近年非常に増えています。
そこで今回は、意気投合したはずの女性が着信拒否をする5つの理由と、その対処法についてご紹介していきます。
着信拒否の5つの理由
婚活パーティーで女性と意気投合したはずなのに…
数日後、いざ連絡を取ってみたところ「着信拒否」された… というケースは意外に多いんです。
それには、次の5つの理由が考えられます。
1.パーティーで良い顔をしたかっただけ
婚活パーティーは、「お互いが結婚相手を探すための場所」というのが前提ですよね。
そのため、多くの男性は、女性と連絡先を交換できた時点で、「できれば結婚を前提としたお付き合いをしたい」と考えるものです。
しかし…
女性は必ずしもそうではありません。
そこには、「パーティーで良い顔をしたい」という女性の心理があります。
つまり、「連絡先を教えるタイプの方が男性にモテる」ってことです。
確かに、そういう傾向はありますよね。
モテるために交換する
例えば婚活パーティーで、連絡先を「教えてくれる女性」と「教えてくれない女性」がいたとしたら…
明らかに、前者の「教えるタイプの女性」とお近づきになりたいって思いますよね。
もしもパーティーで、「誰にも連絡先を教えたくない」なんていう女性がいたら、「お前、何しに来たんだ?」って話です。笑
婚活パーティーに参加する女性は、その辺の状況というか機微を十分にわかっています。
そのため、「聞かれれば、とりあえず連絡先は教える」というスタンスの人も意外に多いんです。
こういうタイプの女性は、後日、意図しなかった男から突然電話が来ると…
「あっ、本当にかけてきたんだ…」なんて思って、着信拒否しちゃうんですね。
2.「連絡先交換=真剣」とは限らない
連絡先の交換は、イコール「真剣な恋愛」だとは限らないと自覚しておきましょう。
特に近年では、男女ともに、「出会いの少なさ」が深刻化しています。
そのため、女性の側も、「数打ちゃ当たる」的な発想で、特に真剣でなくても連絡先を交換する…というケースも増えています。
こうなると、複数の男性に連絡先を教えても、実際に連絡を取るのは本命だけ…ってことになります。
つまり、「連絡先を教える」という行為そのものも、社交辞令だと見るべきなんです。
3.実は彼氏がいる
また、あってはならないことですが…
婚活パーティーに参加していながら、「実は彼氏がいる」なんていうて笑えないケースも実際にあります。
目的は様々ですが、パーティーで知り合った男性を詐欺でだますつもりで参加していたり…
あるいは、「遊び」や「バイト」で婚活パーティーに参加するケースもあります。
「婚活パーティーに参加している女性が、全員真剣だとは限らない」
というのは、残念ですがいわば「鉄則」です。
これは覚えておくに越したことはありません。
4.ノリの良い男性に思われた
また反対に、あなたに原因があるケースもあります。
これは、あなたが婚活パーティーで、明るくノリが良い感じで振る舞ったために…
相手の女性も、なんとなくその場の雰囲気で連絡先を渡した…というケースです。
つまり、「つい、その場の勢いで…」というやつですね。
この場合、単なるノリと勢いで連絡先を交換した可能性も否めず、女性はあなたに連絡先を渡したことを覚えていないのかもしれません。
したがって、急に電話がかかってきても誰だか分からず、とりあえず着信拒否。そういうことです。
5.パーティー後、気持ちが冷めた
また、「パーティーの後に気持ちが冷める」というケースもままあります。
パーティーの間は、お互いに気持ちが盛り上がって連絡先を交換してみたものの、その後、女性がふと我に返って…
「どうして連絡先なんて渡したんだろう…」と後悔。
そして着信拒否というケースです。
婚活パーティーというのは、「非日常的」なものです。
そのため、パーティーを終えて普段の日常に戻ったとたん、気持ちが冷めるというのは、男女問わずよくあることです。
この場合は、着信拒否されても、「まぁ、パーティーで盛り上がってたし、しょうがないか…」と、割り切るしかありません。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、婚活パーティーで連絡先を交換した女性が、あなたからの電話を着信拒否してしまう理由として…
1.パーティーで良い顔をしたかっただけ
2.「連絡先交換=真剣」とは限らない
3.実は彼氏がいる
4.ノリの良い男性に思われた
5.パーティーの後、気持ちが冷めた
以上、5つのポイントについてご紹介してきました。
近年、LINEなどの通信ツールの普及や、男女の出会いのなさの深刻化により、「連絡先を交換する」という行為が、以前よりも思慮なく気軽に行われている傾向があります。
そのため、連絡先を教えてもらっただけで、「うまくいくかも」と過度に期待しがちですが、それは勘違いです。
状況を見極める力を養い、くれぐれも慎重に対応するようにしたいものです。