「自分は何の取り柄もないダメ人間だから、女性にモテない」
と、悩んでいませんか。
でも、世の中には、あなたよりもはるかにダメ人間の男性が、どういうわけか女性にモテてたりしますよね。
これはつまり、「ダメ人間であること」と、「モテないこと」とは、直接関係がない…ってことになります。
つまり、ダメ人間でも、恋愛は十分できるんです。
そこで今回は、「なぜダメ人間でも、女性にモテることがあるのか？」という真の理由を検証しつつ…
モテる人とモテない人の「最大の違い」についてご紹介していきます。
「ダメ人間はモテない」は間違い
まず、今回のテーマで最も重要なことは…
「自分はダメ人間だからモテない」
という「勘違い」を捨て去ることです。
ダメ人間でもモテることがある
実際のところ、世の中を見渡してみると…
「仕事しない、怠け者、自己中心的、性格が悪い、怒りっぽい、暴力を振るう…」
等々、誰がどう見ても「ダメ人間」のような男性でもモテることがありますよね。
その一方で、ある程度の能力や才能もあって、仕事もできて、性格も良い男性が…
「なぜか女性にモテない」
ということになってしまうのは、言わば、この世界の最大の「矛盾」の1つです。
多くの男性は勘違いをしている
つまり、このことから言えるのは…
・優秀な人間はモテる
・ダメ人間はモテない
という発想そのものが、「間違い」である…ということです。
では、誰がどう見ても「ダメ人間」というような男性が、なぜ女性にモテてしまうのか…
その理由について、次にお話ししていきます。
女性は環境適応能力が高い
「ダメ人間でもモテる」というテーマで、あなたが知っておくべき最も重要なポイントは…
「女性は生まれつき、環境適応能力が高い」
ということです。
どんな状況にも慣れる
分かりやすく言えば…
・相手の男性がどんなにダメ人間であっても、女性はそれを理由にして逃げ出したりはしない
…ということです。
女性の本能
「女性は、ダメな男にも慣れることができる」
これは、女性の「生殖」を考えてみれば理解できます。
女性には、子供を妊娠して、出産して、授乳する、という役割があります。
そのため、どんな環境であっても…
「その場に根付いて、子供を産み育てる」という能力が、はじめから等しく備わっているんです。
もしも、女性にこの本能がなかったなら、環境が過酷になったとき、子供を置いて逃げ出してしまいますよね。
それでは、「繁殖」することができません。
女性が、どんな環境にも「適応する・慣れる」ことができるからこそ、人類は地球上のあらゆるところで、ここまで繁殖を続けてこれたわけです。
ダメ人間でもかまわない
では、「ダメ人間」ということに話を戻しましょう。
相手の男性が、どんなにダメ人間であったとしても…
女性はそれに適応して、ダメ人間の夫との間にきちんと子供を作り、産み育てることができます。
「ダメ人間なのに女性にモテる」
ということが起こり得るのは、これが理由です。
では、「相手の男がダメ人間であるか否か」という点よりも、女性が重視している事とは一体何でしょうか。
女性が重視しているもの
女性が、本能的に重視しているもの。
それは、相手の男性の「能力や見た目の良さ」などではなく…
・愛されているか、否か
・「性 生 活」が充実しているか、否か
この2点です。
つまり、男性が、どんなにダメ人間であっても…
相手の女性を愛して、「性 生 活」を満足させているなら、女性は離れていかない、ってことです。
結果として、その男性は、女性から「モテる」ってことになります。
ヒモでもモテる
「DV・ヒモ・ダメ人間・借金・宗教…」
等々、誰が見ても過酷で、「女性が逃げ出して当然」と思えるような環境であっても…
それでも女性が離れていかないのは、女性には、「その場に慣れ親しむ」という本能が身に付いているからなんです。
逆に言えば、男性にどれほどの能力や才能があっても、十分な「愛情」を注ぐことができなければ…
女性は逃げていってしまう…ってことになります。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、「ダメ人間なのに女性にモテる」というメカニズムについてご紹介してきました。
世の男性の多くは、往々にして、自分の能力や才能、収入、容姿などにこだわりがちですが、女性が本能的に求めていることは、もっと別のところにあります。
男性が女性に十分な愛情を注ぎ、且つ「性 生 活」が充実していれば、女性はそう簡単には離れていきません。
それは、どんな過酷な環境であっても、地球上のあらゆるところに女性が住んでいることを見れば明らかです。
逆に言えば、あなたは「ダメ人間」を克服することよりも…
「一人の女性を、一生かけて愛し続けること」に集中する方が、結果的に「モテる」ってことになります。
ぜひ、参考になさってみてくださいね！
