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男子校卒は出会いがない?男子校でよかったと思える5つのメリット

男子校卒は出会いがない?

「中高一貫の男子校だったせいで、彼女ができなかった…」

と、悩んでいませんか。

しかし、極論すれば、男子高卒でも男女共学卒でも、恋愛や結婚にあたっては全く問題ありません。

むしろ男子校には男女共学にはない、大きなメリットがあります。

そこで今回は、男子校卒の3つのメリットについてご紹介していきます。

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1.異性の目を気にせずに自由な活動ができる

男子校の最大のメリットは、「異性の目を気にせずに自由な活動ができる」ことです。

ここで言う自由とは、「規律がない」という意味ではありません。

「女子の目を気にしなくても良い」という意味です。

思春期の若者にとって、「異性の目」というのは、自由な活動をする上で、最も大きな障害になります。

・女子からどう見られているか
・女子から不潔だと思われていないか

というようなことを絶えず気にし続けなければなりません。

これって、中高生の男子にとっては、かなりの「足かせ」になります。

この「女子の目」という足かせがあるために、共学の男性の多くは…

自分が本来なすべき勉強や活動に、十分なエネルギーを注ぐことができないんです。

反対に、男子校だと、女子の目を気にしなくてもいいのですから、外見にかける時間なども不要になります。

男子校なら、本当に自分がすべきことだけをしたいようにできますよね。

また、友人同士で言いたいことも言えます。

つまり、あなたが中高一貫の男子校で築き上げた思い出というのは…

「もしも共学だったらできなかったこと」かもしれないんです。

2.男子校の友人は一生の友人

よく、「男子校の友人は一生の友人」と言われます。

おそらくあなたも、中学高校時代の友人と、今も親しい関係が続いているのではないでしょうか。

反対に、共学の場合、「うわべだけの関係」が非常に多くなります。

現在巷で流行している「リセット癖」や「リセット症候群」などを見ても明らかです。

過去の人間関係を一掃しようとする人というのは、圧倒的に共学卒の人の方が多いです。

つまり、共学の人間関係というのは、異性とのつながりも希薄で、なおかつ同性とも浅い付き合いになる…

というデメリットがあるんです。

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3.「同期」の連帯が強い

前項の、「一生の友人」とも関連しますが…

男子校は総じて、「同期」という連帯感が非常に強いものです。

あなたも、たとえ在学中に交流がなかった相手であっても…

男子校の同期の仲間とは、いつでもすぐに連絡を取れる状態ではないでしょうか。

これは、男子校卒の大きなメリットです。

反対に、共学は、「グループ化が進みやすい」という傾向があります。

そもそも、女子と男子が分かれている時点で、「同期全員と仲良くなる」なんてことはほぼ不可能です。

この時点で、友人になれる同期の数は半分になります。

また、共学の男子は女子の目を気にするため、エネルギーを抑えがちになり、あまり思い切った行動をとれません。

そのため、共学では、男子も女子も小さなグループでまとまりやすく…

「卒業後もつながっている同期の友人がほとんどいない」ってことになりがちなんです。

共学のメリットはあるの?

逆に、「共学のメリット」を考える方が大変です。

はっきり言って、共学のメリットは、「男女の出会い」があることくらいでしょうか。

その他の、勉強や活動、友情など、すべて男子校の方が得られるものは大きいと言わざるを得ません。

また、そもそも、「出会いがある」と「恋愛ができる」は、全く別次元の話です。

共学に行ったところで、彼女ができるかどうかは、本人の「魅力」や「モテ度」次第です。

もしも、共学=恋愛なら、共学卒の男子は全員、同じ高校の女子と付き合っているはずですよね。

でも、現実には、そんなのあり得ません。
要は、ただ「知り合い」になれるというだけのお話。

しかも、卒業後にほとんど繋がることのないような、希薄な知り合い関係です。

男子校は、そんな「女子の出会い」なんてものを、はるかにしのぐほど、大きなメリットがあるんです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、男子高卒のメリットとして…

1.
異性の目を気にせず自由な活動ができ、十分なエネルギーを注げる。

2.
一生の友人ができやすい。共学の友人は疎遠になりがち。

3.
同期の連帯が強いため、いつでも連絡を取り合える間柄。

以上、3つのポイントについてご紹介してきました。

これらはいずれも、共学ではなかなか手に入らない貴重な財産です。

「中高一貫の男子校だったから、ずっと彼女がいない…」なんて、ネガティブに考えるのではなく…

「男子校で、一生の財産を築いた」と、前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。

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