「最近、気になっている女性から未読無視されている…」
なんて悩んでいませんか。
未読無視の原因には様々なケースがありますが、女性がかなりの高確率で「無視したい!」って感じるメッセージの「タイプ」というものがあります。
それが、「自慢話」です。
ひょっとしたら、あなたが今、彼女から未読無視をされているのも、あなたのメッセージが「自慢話」っぽくなってしまっているからかもしれません。
そこで今回は、自慢話が原因で女性から未読無視をされてしまう「5つのケース」についてご紹介していきます!
1.車自慢
女性が高確率で無視したくなる男性からの自慢、その最たるものが「車自慢」です。
例えば、車の写真や運転席の写真を度々送ったり、「何馬力」などと車の性能を詳細に書いてみたり…
要は、あなたが運転している自動車やバイクなどを「自慢」する内容の画像やメッセージですが、これが女性にはうざい。
あなたには宝物でも、女性もそう思うかは甚だ疑問で、そうなると、車自慢は未読無視されるメッセージの典型に成り下がります。
もちろん、世の中には、「車好き」の女性もいますから、そういう相手だったら、あなたも心置きなく「車自慢」のメッセージを送ることは可能でしょう。
車に興味がない女性は多い
しかし、女性で「車が好き」という人は、やはり少数派です。
もしも、あなたが気になっている女性が、車やバイクに一切関心がない、という場合…
あなたが車の話題のメッセージを送った時点で、彼女は「未読無視」を決め込んでいる可能性があります。
「えっ、なんでいっつも車の話題ばかり送ってくんの? 別に興味ないしぃ…」
ってなもんです。
2.仲間自慢/後輩自慢
また、「自分の仲間や後輩の自慢」というのも、女性から未読無視されやすい話題です。
「仲間自慢」の話題が通用するのは、あなたも彼女も地元が同じで、共通の後輩や仲間がいるというケースに限定されます。
それ以外のケースだと、「地元の仲間自慢」という話題は、基本的に通用しないんです。
もしも彼女が、あなたの地元とは一切何の関係もない女性であった場合…
・自分は地元で顔が利く
・地元の後輩がこんなビジネスをしている
・仲間20人ぐらいで遊びに行ってきた
というような話題を連発すると、女性はあなたに対して、「へーっ、スゴイね!」なんて思うどころか、「田舎者」という印象しか抱かないかもしれません。
田舎者と思われ無視される
彼女にしてみれば…
「あなたの地元での活躍はわかったけど、それがどうしたの?田舎者なの?」…ってなもんです。
「仲間自慢/後輩自慢」が通用するのは、彼女が同郷や同級生である場合のみです。
もしも、都会で知り合った女性や、他県の女性であった場合、地元の仲間自慢は、「田舎者」と判断され、未読無視される可能性大です。
3.仕事自慢
また、仕事の内容や成果を自慢する、というのも男性はよくやりがちですが、実はこれも、あまりお勧めできるものではありません。
男性にしてみれば…
「自分はこれだけ稼いでいる」
「自分はこんなにも責任ある仕事をしている」
という、「男らしさ」のアピールのつもりかもしれませんが、これまた、女性にとってはどうでもいい話です。
あなたから、「今日職場でさぁ」というメッセージが入った途端…
彼女は「どうでもいい話」と判断して、未読無視にしている可能性があります。
4.喧嘩自慢
過去の喧嘩自慢や、武勇伝というのは、女性が最も「うざい」と感じる男の自慢話です。
喧嘩自慢や武勇伝を語って、他人が魅力を感じるのは、せいぜい中学生くらいまで。
実際のところ、喧嘩自慢なんていうのは、「カッコいい」どころか、むしろ「乱暴で危険な男性」として見られる恐れがあり、完全にマイナスです。
あなたからの、こうした喧嘩話や武勇伝が、あまり頻回になっている場合、それが未読無視の原因かもしれません。
5.モテ自慢
「モテ自慢」…これはもう、論外でしょう。
例えばあなたが、「職場で若い女性から人気がある」というような話をしたとします。
男はこういうとき、「自分がモテること」をカッコ良いことだと思いがちですが、女性にとってモテ自慢というのは、「不誠実」以外の何物でもありません。
もしもあなたが、彼女と「恋人未満」の状態なら、「何自慢してんの?妬いて欲しいの?」ってなもんです。
これでは、未読無視されても、文句は言えません。
逆に、恋人同士の場合は…
あなたのモテ自慢は、間違いなく喧嘩の火種になります。
基本的に、モテ自慢する男というのは、不誠実でいい加減な印象を女性に与えてしまうからです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、女性が未読無視したくなる、「男の自慢話」についてご紹介してきました。
1.車自慢
2.仲間自慢・後輩自慢
3.仕事自慢・収入自慢
4.喧嘩自慢・武勇伝
5.モテ自慢
これらはいずれも、女性が「あまり聞きたくない」と感じる話題ばかりです。
そもそも、男女問わず、「自慢話」というのは、聞いていてあまり気分の良いものではありません。
もしも、気になっている女性から未読無視が続いているんだったら、自分のメッセージが自慢話になっていないか、今一度振り返ってみましょう!