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店員と気まずい…行きつけのお店に行きづらくなる原因と対処法3つ

行きつけの店

「お店の人と顔を合わせるのが気まずい…」
「ずっと行きつけのお店だったのに、行きづらくなっちゃった…」

という経験はありませんか。

せっかく行きつけのお店ができて、お店の人も良くしてくれてたのに、ふとしたきっかけで行きづらくなってしまう… というのはよくある話です。

でも、行きづらいお店が通勤途中の道端にあったりすると、店の前を通るたびに、なんだか気まずい感じになってしまいますよね。それに、わざわざ別の店を探す、というのも不便が生じます。

そこで今回は、あなたが行きつけのお店と気まずくなってしまう3つの原因と、その対処法についてご紹介していきます!

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1.毎回オマケを付けてくれるケース

商店などで、お店の人が毎回「オマケ」を付けてくれる、というのは…

実は、「気まずくなる一歩手前」のサインなんです。

「えっ、でも、オマケを付けてもらったら、普通は喜ぶもんなんじゃないの?」って思いますよね。でも、そうはならないケースも世の中にはあるんです。

どうして「オマケ」で気まずくなるの?

例えば…

あなたが近所の八百屋さんで毎日野菜を買っていたとします。

そして、お店の人は、あなたを馴染みの客だと思って、いつもキュウリを1本とか、「オマケ」をつけてくれる… というようなケースを考えてみましょう。

毎回「オマケ」を付けられると…、もらう側は「負担」に感じてしまうことがあるんです。

俺は、「オマケが目的で、毎日来ている」と思われてるんじゃないだろうか…
俺への毎回のオマケは、お店の負担になってるんじゃないだろうか…
本当はオマケをつけたくないのに、続けてつけてしまった手前、引っ込みがつかなくなってしまったんじゃないだろうか…

…などなど、そんなネガティブな想像が膨らんでいくことがあるんです。あなたにもそんな経験はないでしょうか。

こうなると、あなたの中では「お店の人に申し訳ない」という気持ちが生じてしまい、結果的に行きづらくなる… というわけです。

本来は、お店と客との「友好の証」であるはずの「オマケ」が、気まずくなる原因になるなんて… なんとも、皮肉な話です。

本当に欲しい時以外のオマケは断ろう

例えば、上記のケースで、あなたが「プチトマト」が大好きだったとします。

この場合は、オマケがプチトマトの時だけ受け取って、それ以外のオマケは遠慮して断るようにしましょう。

「うち、1人暮らしなんで、もらっても食べきれないから…」のように言えばカドも立ちません。

また、このようにしておけば、お店の人も、「ああ、プチトマトがないときは、この人には何もあげなくて良いんだな」ということを察してくれます。

ちょうど良い関係を維持できる

こうなれば、あなたはオマケを「たまにしか受け取らない」わけですから、お互いがちょうど良いバランスで付き合うことができます。

ですので、お店が付けてくれるこうした「オマケ」は…

●適度に遠慮する
●もらう品目を決めておく
●受け取るのは数回おき

という状態にしておけば、お互いが気兼ねなく、良い関係を続けることができますよ!

2.新しい馴染みができたケース

行きつけのお店に行きづらくなる最大の原因は… 「別の新しい行きつけができた」というケースです。

新しい行きつけができると、必然的にこれまで行っていたお店には行きづらくなりますよね。

本来は「店と客」の関係ですから、行かなくなったお店に対してあなたが気を使う必要はないのですが… やはりどうしても、「気まずい」という感覚が生じてしまいます。

こういう時は、「どちらが家から近いか」というのを基準にしてみましょう。

基本的に、自宅近辺では、「気まずいお店」というのは作らないほうがいいです。なぜなら、「気まずいお店」のせいで生活に支障をきたすことがあるからです。

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近所の店とは「付かず離れず」が良い

例えば、あなたの家から徒歩5分のところに、行きつけの美容院があったとします。

でもあなたは、駅前の新しい美容院に惹かれている… というケースです。

こういうとき、ついつい、「綺麗だし、駅前のほうがいいかな…」と考えてしまいがちですが、もしも近所の美容院に行かなくなって気まずくなってしまうと…

せっかく、家から徒歩5分のところにあるのに、「美容院の前を避けて通らなければならない」という事態になります。これでは、通勤や外出にも支障が出てしまいますよね。

それに、美容院であれ八百屋であれ、自宅近所のお店というものは、イザというときにあると助かるものです。

ですので、たとえ遠いところに新しい行きつけが出来たとしても…

家から近いほうの行きつけの店には、やはり定期的に顔を出して、良好な関係を築いておくと重宝しますよ!

3.ブランクが空いて戻りたくなるケース

また、新しい行きつけが出来て行き始めたものの、しばらくブランクが空いたのちに…「元の行きつけに戻りたくなる」こともありますよね。

「元の美容院のほうが、自分的には良かったかも…」というようなケースです。

こういうとき、ついつい「元の店には行きづらい!」と感じてしまうんですが、その点は問題ありません。

実際に、美容院を経営している人の話では…

「一度離れたお客さんが、また店に戻ってきてくれるのは嬉しい」と、感じているそうで、歓迎ムードです。

店側は意外と、「浮 気 しやがって!」なんて、考えてないんですよね。笑

ですので、仮にあなたが新しいお店に行き始めて、「やっぱり元のお店のほうがいい!」と思ったなら…

「昔の行きつけに行くのは気まずい」なんて感じる必要は全くありません。堂々とお店に入ればいいんです。

お店の人は、あなたが戻ってきてくれたことを嬉しく思って歓迎してくれるはずです!

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「行きつけのお店と気まずくなった時の対処法」と題し…

●オマケを受け取る回数はほどほどに。毎回もらっていると、次第に気まずくなることも。

●行きつけが2軒できた場合は、家から近いほうのお店と関係を維持しておく。近所のお店と気まずくなるのはNG。

●別のお店に「浮 気」をしていたものの、「やっぱり元の行きつけのお店に戻りたい」と思った時は、迷わず戻る。お店側は、あなたが戻ってくれたことを嬉しく思う。

以上、3つのケースと対処法についてご紹介してきました。

「店と客」とはいえ、やはりお互いの関係は、良好なほうがいいですよね。気に入ったお店とは付かず離れずで、つながりを維持しておくようにしましょう!

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